メンズヘルス
メンズヘルス

メンズヘルスとは、男性特有の心身の健康問題に焦点を当てた医療分野のことを指します。一般的に男性は女性よりも平均寿命が短く、我が国でも男女の平均寿命差は約6歳あり、健康指標の性差が最近注目されています。当院院長は日本メンズヘルス医学会に所属しており、男性更年期障害(LOH症候群)、AGA(男性型脱毛症)、ED(勃起障害)など男性特有の健康課題に焦点を当てて、より健康で充実した人生を送るためのサポートをしておりますので、ぜひメンズヘルスについてもご相談ください。なお費用については状況により保険診療か自費診療か変わりますので、各ページの詳細も併せてご覧頂き、ご不明な点ございまいしたらお問い合わせください。
男性ホルモンであるテストステロンは、男性の身体機能や精神機能の維持において重要な役割を果たしていますが、年齢を重ねるにつれて、徐々に分泌量は減少していき、さらに生活習慣やストレスなどの要因も悪影響を与えます。テストステロンの低下は、全身の倦怠感や性欲の低下、やる気の不足、集中力散漫、不眠、イライラ、肩こり、頭重感など、様々な症状を引き起こすことがあり、このようなテストステロンの低下とそれに伴う症状をきたす疾患を、男性更年期障害(加齢男性性腺機能低下症候群:Late Onset Hypogonadism;LOH症候群)と呼んでいます。加えてテストステロンの減少は、心血管疾患、内臓脂肪の増加、インスリン抵抗性の悪化、善玉コレステロール(HDL)の低下、総コレステロール値と悪玉コレステロール(LDL)の上昇など、さまざまな健康問題のリスクを高めることも知られています。このように男性の生活の質(QOL)を大きく低下させたり、健康問題のリスクを高める可能性のある男性更年期障害ですが、特に40代後半からの発症が多いとされ、中高年の就労中男性の約10%が男性更年期障害の症状に悩まされているとの報告もあり、社会的・経済的な観点からも、大変注目されています。
まず診断のためには問診や診察、テストステロン含めて血液検査が必要です。そして男性更年期障害と診断された場合は男性ホルモンの注射や塗布、漢方薬などで治療ができます。治療については状況により、自費診療となる場合と保険診療となる場合があります。治療のリスクや副作用としては、ニキビや体毛の増加、血圧上昇、多血症・肝障害・凝固能亢進などが挙げられます。定期的な診察や血液検査により、こうしたリスクの軽減を図ります。
単なるストレスや、気分の落ち込みなどと勘違いしてしまうことがあるので、注意が必要です。もしかして男性更年期障害?と思ったら、どうぞお気軽に当院へご相談ください。男性更年期障害の症状は様々ですので、お一人おひとりの症状に合わせて適切な治療方法をご提案させていただきます。
薄毛、抜け毛が気になる方に、飲み薬を処方します。こちらは全て自費診療となります。
EDは心因性、ホルモンバランス、老化など様々な原因で起こります。飲み薬を処方しますが、こちらは全て自費診療となります。
性病・性感染症を疑う症状がある場合は保険診療となります。症状はなく、妊活前や定期的なスクリーニングを希望される方は、自費診療で検査を受けていただきます。自費診療の場合の費用は下記の通りです。
| 尿検査 | クラミジアPCR+淋菌PCR |
|---|---|
| 血液検査 | HBs抗原、HCV抗体、梅毒(RPR・TPHA)、HIV抗原・抗体 |
| 咽頭ぬぐい検査 | クラミジアPCR+淋菌PCR 3,000円(税込)追加 |
|---|---|
| 尿検査 | マイコプラズマPCR+トリコモナスPCR 8,000円(税込)追加 |
| 尿PCR | ウレアプラズマPCR 15,000円(税込)追加 |
※当院では上記以外の膣分泌物などの検体検査は対応しておりません