帯状疱疹は発症すると軽症で済む場合もありますが、ひどい場合は稀に水疱が顔にできて目の合併症をおこしたり、体に水疱が出た場合でも水疱が治癒してからも神経痛が続き後遺症で困っている方もいます。
そのためワクチンを打つことは重要です。ワクチンを打つことで、発症しにくくなり、また合併症の予防効果も得られます。
現在、帯状疱疹のワクチンは2種類あります。どちらもメリットデメリットはありますが、お勧めは効果のしっかりしているシングリックスです。
ご不明点あればお問い合わせください。
| 比較項目 | 生ワクチン (乾燥弱毒生水痘ワクチン) |
シングリックス (不活化ワクチン) |
|---|---|---|
| 接種回数 | 1回 | 2回(2ヶ月〜6ヶ月の間隔をあけて) |
| 費用(目安) | シングリックスより安い。 | 生ワクチンより高い。 |
| 予防効果 | 約50% ※5年ほどで効果が低下します |
約90%以上 ※10年後も高い効果が持続します |
| 副反応 | 比較的軽い (注射した場所の赤み、軽度の腫れなど) |
やや出やすい(数日で改善) (接種部位の痛み・腫れ、体のだるさ、発熱など) |
| 対象外となる方 | 免疫抑制剤を使用中の方、悪性腫瘍などで免疫が低下している方は接種できません。 | 免疫が低下している方でも安全に接種可能です。 |

